おけいこで使う用具用材をご紹介します!
書きたい文字の大きさに合わせて、お筆をご紹介させていただきます。もちろん販売もあります。
1本1,000円程度~あります。大きい筆も小さい筆も、1,000円ちょっとでご購入可能です。
練習量にもよりますが、数か月から半年くらいで買い替えた方がよいでしょう。(買い替え時期もご相談にのります。)
ふで
筆
お筆に合わせて大きさは異なりますが、小学生のときに使っていたようなものでかまいません。
ただし、「石」でできたものにしてください。セラミックなどは、軽いのですが、固形墨を磨ることができません。
お値段も、1,000円弱~で、大きさや材料の石の種類によって違います。もちろん販売もしています。
すずり
硯
「墨液」ではなく、「固形墨」を磨ることから練習を始めます。また、小筆は固形墨を磨り、大筆は墨液を使うなど、使い分けることもあります。固形墨は、1,000円程度~です。とても長持ちします。墨液は、スーパーマーケットなどにも売っている、数百円のものでもかまいません。お店では、固形墨も墨液も様々な種類をご用意しています。
すみ
墨
主に「半紙(はんし)」を使用します。「半紙」とは、紙の大きさの名称です。小筆用(薄い半紙)と大筆用(厚い半紙)の2種類があります。いずれも100枚で数百円~500円程度のものをご使用ください。販売もあります。
かみ
紙
書きたい文字の大きさに合わせて、お筆をご紹介させていただきます。もちろん販売もあります。
1本1,000円程度~あります。大きい筆も小さい筆も、1,000円ちょっとでご購入可能です。
練習量にもよりますが、数か月から半年くらいで買い替えた方がよいでしょう。(買い替え時期もご相談にのります。)
ぶんちん
文鎮
いろいろな質や形があります。こちらのおけいこでは、この写真のスポイトタイプをおすすめします。ふたができて、筆置きとしても使用できます。また、必要な量だけ出すのが簡単です。100円ショップなどでも購入できます。こちらでも販売しています。
みずさし
水差し
半紙用や、それより大きいものもあります。おけいこでは、半紙の2倍くらいの大きさのものだと、硯や筆も置けるので、便利です。色や厚さも様々です。数百円~購入できます。こちらで販売もしています。
したじき
下敷き
お筆の持ち運び、穂先(毛)を守るためにあるとよいでしょう。プラスチック製などは、お筆にカビが発生することがあります。このように通気性のよいものがよいでしょう。100円ショップなどでも購入できます。こちらでも販売しています。
ふでまき
筆巻き
これは陶器のみずさしです。さまざまな色や形があって、使用する水の量(容量)やデザイン、質などでも選べます。これはとても小さく、小筆のために少しだけ墨を磨るときに使用しています。お花の柄がついています。
すいてき(みずさし)
水滴
筆置きにも、さまざまなものがあります。
お筆が転がらないよう、穂先がどこかに当たってしまわないように、机の上に置いておくと便利です。手前のものは、手鞠のデザインが施されています。
ふでおき
筆置き
用具用材のご紹介(費用など)
書道用品店のなかにある書道教室ですので、いつでも用具用材をご購入いただけます。
ご予算に合わせてご紹介いたします。
【 一般の方 】
初めに、すべての用具用材をご購入の場合は、5千円~6千円ほどかかります。
もちろん、子どものときなどにご使用の用具用材なども、使えるものはご使用ください。
お持ちいただければ足りないものをご紹介いたします。